オイルシャンプーは成分によって、どんな違いがある?

「オイルシャンプーが気になるけど、どの成分を配合したものが良い?」

 

 

オイルシャンプーが気になっているけど、どこがどう違うのかわからない方も多いと思います。

 

 

シャンプーにどのような効果を期待しているかにもよりますが、違いが気になるところです。

 

 

具体的にまとめてみましたので、参考にしてみてください。

 

 

オイルシャンプーの成分は2つに分けられる

 

 

オイルシャンプーを構成しているのは、オイルだけではありません。

 

 

「洗浄成分」と「オイル成分」の2つにわかれます。

 

 

よくある勘違いとして、配合されているオイルだけでクレンジングも保湿も艶出しはできません。

 

 

基本的に、頭皮の皮脂汚れを落とすのは「洗浄成分」。頭皮の保湿・補修・ツヤ出しをするのは「オイル成分です。

 

 

順番に、見ていくことにしましょう。

 

 

洗浄成分

 

オイルシャンプーの主な洗浄成分は、4つの種類に分かれます。

 

@高級アルコール(硫酸系)→ラウレス硫酸Na / ラウリル硫酸Na /ラウリル硫酸TEA・ラウレス硫酸TEA

Aオレフィン(スルホン酸)系→オレフィン(C14-16)スルホン酸など

B石鹸系→カリ石鹸素地 / ラウレス−3酢酸Na など

Cアミノ酸系→ココイルグルタミン酸TEA / ココイルアラニンTEA など

 

 

単独で使われることもありますが、いくつかの成分を混ぜているものも多いです。

 

 

混ぜている場合は、もっとも配合割合が多い成分に引っ張られると考えておきましょう。

 

 

@からCまでありますが、数字が大きくなるほど洗浄力は弱くなります。

 

 

だったら洗浄力が強い方が良いのでは?と思うかもしれません。ですげ洗浄力が強いほど、頭皮の皮脂を奪ってしまうので乾燥しやすくなります。

 

オイル成分

 

スキンケアにも使われるオイル。同じ皮膚ですので、頭皮でも顔でも保湿に役立つものです。

 

 

メーカー独自のオイルもありますが、一般的に良いと言われるオイルを使いたいところ。

 

 

ヘアケアに使われている、代表的なオイルを紹介します。

 

 

市販のオイルシャンプー >

 

 

ホホバオイル

 

・保湿力に優れている。
・酸化しにくいので、長期保存に向いている。

 

 

肌質(脂性肌・乾燥肌)を問わず使える万能オイル。

 

 

頭皮の皮脂量のバランスをとってくれます。使っていてべとつきにくく、使用感が良いです。

 

 

アルガンオイル

 

・希少性が高い(簡単に入手できない、高級なオイル)。

・肌のエイジングケア効果も、期待できる。

・肌を柔らかくするエモリエント効果

・地肌を活性化させる

 

 

オイルとしては多機能ですが、シャンプーに配合されているものでここまで必要ありません。

 

 

なぜなら、シャンプーは基本的に洗い流すものだからです。スキンケア向きのオイルと言えるでしょう。

 

 

ココナッツオイル

・荒れた肌でも使える

・食材、スキンケア、ヘアケアと幅広く愛用されている

 

 

椿油

・人間の皮脂に近い油で、なじみが良い

・保湿力が高い

 

シャンプー後のオイルとして有名な椿油。オイルシャンプー自体に配合されていることはマレです。

 

保湿力、肌へのやさしさは一級品。普通のシャンプーを使ったあとのケアとして、椿油を使うと良いです。

 

 

おすすめのオイルは?

 

椿オイル、ホホバオイルがヘアケアとしては良いです。いずれかを含むオイルシャンプーであれば、品質は高いといえます。

 

 

あとは洗浄剤との兼ね合いもあります。使ってみたいオイルシャンプーがあれば、成分を一度チェックしてみると、そのシャンプーの力が判断できます。